爬虫類の床材、どう選ぶ?種類別の特徴と我が家の使い分け
爬虫類の飼育で、意外と悩むのが「床材」の選び方。
見た目の好みだけでなく、湿度管理・掃除のしやすさ・安全性なども考慮しなければいけません。
今回は、これまで私が実際に使ってきた床材の特徴や、どんな子に何を使っているかをご紹介します。
■ 床材選びで大切にしていること
- その生体に合った湿度キープができるか
- 誤飲やケガのリスクが少ないか
- 掃除・交換の手間が少ないか
床材は「飼いやすさ」にも大きく影響します。メンテナンスがしにくいと、日々の管理が面倒になってしまうことも……。
■ 代表的な床材と特徴
| 床材の種類 | 特徴 | おすすめの生体例 |
|---|---|---|
| ペットシーツ | 清潔・掃除が楽、湿度保持には不向き | レオパ・フトアゴ・ヘビなど乾燥系 |
| ヤシガラ | 保湿力が高く湿度がキープしやすい | サソリ・タランチュラ・一部トカゲ |
| ソイル | 湿度保持と見た目の両立、重い・ややカビやすい | 一部のトカゲ・カメ系 |
| 紙系チップ | 柔らかく軽量、安全性が高い | 小型爬虫類・ベビー個体 |
■ 我が家の床材使い分け
- アオジタトカゲ:ヤシガラ
→ 保湿と見た目のバランスを重視。 - サソリ:ソイル
→ 湿度キープ最優先。表面は乾いていても、掘るとしっとり。 - コーンスネーク:ヘビ専用
→ 掘るのが好きな子なので、沈み込みかつ脱皮のしやすい専用床材にしてストレスを軽減。
■ 床材選びで注意したいこと
- 誤飲の可能性がある子には、粒が細かすぎる床材を避ける
- カビや虫の発生に注意し、定期的な交換・天日干しを習慣に
- 高湿度が必要な種類でも、通気性を確保する工夫を(例:底面に穴を開けて通気を取る)
- ダニ発生予防として、使用前の下処理
■ おすすめの組み合わせと一工夫
- ペットシーツの下に「蓄熱シート」や「断熱マット」を敷くと温度管理しやすい
- 迷ったらヤシガラで湿度と清潔さのバランスをとる
- 多湿系の子には「一部だけ加湿ゾーン」を設けるのも◎
まとめ
床材は見た目以上に重要な飼育アイテム。
その子の性格や活動量、湿度の好みに合わせて選んであげることで、健康維持にもつながります。
定期的に見直して、「今の環境で合ってるかな?」と確認するのも、飼い主としての大切な習慣です。

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