爬虫類飼育者の引っ越し&防災対策マニュアル【私の実体験から学んだこと】
爬虫類を飼っている方にとって、引っ越しや災害時の備えは悩みの種ではないでしょうか?
私自身、昨年引っ越しを経験し、10匹ほどの爬虫類たちをどう安全に移動させるかを試行錯誤しました。今回は、実際にやってよかったこと、「こうしておけばよかった…」という反省点を含めてお話しします。
爬虫類の引っ越し方法
10匹前後の爬虫類を飼育している方なら、私の体験が参考になると思います。数十匹以上の大型飼育者の場合は、もう少し専門的な方法が必要になるでしょう。
プラケース(移動用ケージ)
- 生体を個別に移すための使い捨てプラケースを準備しましょう。
- 空気穴がない場合は、生体が脱走しない程度の小さな穴を開けておきます。
- 大きすぎると中で揺れて危険、小さすぎると窮屈なので、ちょうどよいサイズを選びましょう。
- フタはセロハンテープや養生テープでしっかり固定するのが安全です。
プチプチ(保温対策)
- 特に冬場の引っ越しでは保温が重要です。
- プラケースの周囲にプチプチを巻くことで寒さを軽減できます。
ホッカイロ(簡易的な加温)
- 外側の壁や底の一部にホッカイロを貼ることで、一定の暖かさを保てます。
- 直接触れないように注意しましょう。
- ケージの1/3だけ温めると、生体が移動して温度調整しやすくなります。
ペットシーツ・キッチンペーパー(床材)
- 簡易床材として最適。
- 汚れたらすぐに交換できるので、清潔を保ちやすいです。
タオル(保護・遮光・クッション材)
- 移動時にプラケース同士がぶつかるのを防ぐために、間にタオルを挟むと安心です。
- 爬虫類は明るい場所を嫌う傾向があるため、遮光用としても効果的です。
大きい袋や段ボール
- 複数のケージをまとめて運ぶ場合に便利です。
- 車での移動なら段ボールが安定します。
- 徒歩や手持ちでの移動には大きめの衣装袋などを活用すると持ち運びしやすくなります。
災害時にも役立つ!
実は、これらの引っ越しグッズは防災にも応用可能です。
- プラケース・ホッカイロ・タオル・床材をひとまとめにして、すぐに取り出せる場所に置いておくのがおすすめ。
- 数日間の避難生活にも対応できるだけの最低限の備えになります。
- ポータブル電源・飲み水・頑丈なケージなどを追加で用意しておけば、さらに安心です。
まとめ:引っ越しや災害時に備えるべきアイテム
以下が、私の引っ越し・防災に役立ったアイテムです:
- ✅ プラケース(使い捨て可)
- ✅ プチプチ(断熱・保温)
- ✅ ホッカイロ(外部に貼る)
- ✅ ペットシーツ・キッチンペーパー
- ✅ 大きめのタオル(遮光&クッション)
- ✅ 大きい袋 or 段ボール(輸送用)
最後に
引っ越しや災害時は、爬虫類にとっても大きなストレスになります。
だからこそ、事前に準備しておくことが飼い主としての責任だと実感しています。引っ越し用の準備はそのまま防災対策にもなります。ぜひこの機会に見直してみてください。
「備えあれば憂いなし」
愛する爬虫類たちの命を守るために、今日からできる準備を。


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