長期不在時の爬虫類の飼育管理|旅行中も安心するためのポイント
爬虫類を飼育していると、旅行や急な外出で家を数日間空けなければならないこともありますよね。
「その間どうすればいいの?」と不安になる方も多いと思います。
私も初めてのときは不安で、たくさん調べました。
結論から言うと、1週間以内の不在であれば自宅管理も可能です。
この記事では、私が実際に5日間家を空けたときに「やってよかったこと」や「こうしておけばよかった」というポイントを紹介します。
長期不在時の爬虫類の環境管理
エアコンで温度管理(多頭飼育の場合)
飼育数が少ない場合は個別の保温器具でも対応可能ですが、複数飼育している場合はエアコンによる温度管理がおすすめです。
冬は10℃以下、夏は28℃以上になることもある室内。
多くの爬虫類に適した温度はおおよそ 25〜28℃ です。
温度管理は健康維持に不可欠です。
私は普段から24時間エアコンを稼働させています。
ストーブや他の暖房器具は火災リスクが高いため、長期不在時もエアコンを使用しています。
見守りカメラの設置
爬虫類部屋全体を映せる見守りカメラを設置することで、外出先からでも状況を確認できます。
停電時にも電源が自動復旧するコンセント式をさすだけで起動するカメラがおすすめです。
動体検知機能があれば、防犯にも役立ちます。
SwitchBot 温湿度計の活用
SwitchBotの温湿度計とスマホアプリを連携させると、外出先でもリアルタイムで温湿度が確認できます。
設定温湿度を外れたときに通知が来るアラート機能も便利。
私は下記の設定をしました。
- 温度:20℃以下または30℃以上
- 湿度:30%以下または80%以上
SwitchBot ハブで遠隔操作
SwitchBotハブと連携可能なエアコンを使っていれば、外出先からON/OFFや温度設定の変更が可能です。
例えば、温湿度計からの通知で温度が上がりすぎたとき、遠隔でエアコンをOFFにすることができます。
コンセント式機器の遠隔ON/OFF
SwitchBotハブと連携できない機器(例:スタンドライト、こたつなど)には、遠隔操作が可能なスマートプラグやSwitchBotスイッチを使用。
アプリでON/OFFでき、タイマー設定が可能な製品もあります。
SwitchBot 加湿器と自動化
SwitchBotの加湿器は温湿度計と連動し、設定した湿度を下回ると自動でON、上回るとOFFになります。
さらにSwitchBotのロボット掃除機と連携して加湿器の水補給を自動化する方法もあります(私はそこまではしていませんが…)。
SwitchBot スイッチの応用
SwitchBotの加湿器を使用していない方は、普段使用している加湿器の物理スイッチにSwitchBotスイッチを取り付け、遠隔でON/OFFすることも可能です。
スイッチの形状によって対応機種が異なるため、購入時は対応製品を確認してください。
自動霧吹きの設置
水分補給や湿度管理のために、爬虫類ケージ専用の自動霧吹き装置を設置しました。
私は湿度が必要な生体のみに使い、1日1〜2回の霧吹きに設定。
複数のケージに対応させるために、市販のホースで分岐しました。
サーモスタットで温度自動調整
各ケージに設置した保温器具は、サーモスタットで温度調節。
設定温度を上回ると自動でOFF、下回ると自動でONにしてくれます。
ケージごとに必要ですが、長期不在時に限らず普段使いでも必須アイテムです。
爬虫類専用のペットホテルやシッターを活用
1週間以上家を空ける場合は、ペットホテルやシッターサービスの利用がおすすめ。
最近では爬虫類にも対応している施設が増えており、環境やエサの管理もお任せできます。
多頭飼育(10匹以上など)の場合は、シッターさんに自宅に来てもらう方が安心です。
私も今後、必要に応じて利用予定です。
まとめ
1週間程度の不在に役立つアイテム
- エアコンでの一括温度管理(多頭飼育向け)
- SwitchBotシリーズによる遠隔操作と温湿度管理
- 自動霧吹きによる湿度管理と水分補給
- サーモスタットでの自動温度調節
それ以上の長期不在時は…
- ペットホテル
- ペットシッター
の活用も検討しましょう。
爬虫類を飼っていても、急な外出や旅行は避けられないことがあります。
ですが、適切な環境管理の準備をしていれば、1週間程度の不在でも問題なく飼育は可能です。
愛する爬虫類の命と健康を守るためにも、ぜひ今回紹介した方法を取り入れてみてください。


コメント