初心者の失敗談付き!爬虫類用自動霧吹きシステムを旅行中に使ってみた結果

爬虫類

爬虫類飼育中でも旅行できる?自動霧吹きシステムを使ってみた体験談と反省点

爬虫類を飼育していても、旅行や急な用事で家を数日空けることもありますよね。
餌は毎日与えなくてもよい種類が多いですが、水分補給や湿度管理のために霧吹きは欠かせません。

今回は、我が家が数日間家を空けた際に自動霧吹きシステムをどう使ったかについてお話しします。
設備に詳しくない初心者目線でのリアルな体験談と失敗談をシェアします。


自動霧吹きとは?

爬虫類専用の自動霧吹き機が市販されています。
あらかじめ設定した時間や間隔で、ケージ内に自動で霧吹きをしてくれる便利なアイテムです。

製品の種類は多岐にわたり、バケツ一体型タイプ大型テラリウム用まで幅広く、
価格も4,000円台~20,000円台とピンキリです。性能や水の容量によっても価格は大きく異なります。


我が家の自動霧吹きシステム(DIY)

我が家では、できるだけ費用を抑えるため、以下のような構成で自動霧吹きシステムを組みました。

  • モーター:爬虫類専用のもの(市販)
  • ホース・ノズル:別メーカー品を安く追加購入
  • 水タンク:普通のバケツ(10L)

7匹分のケージに霧吹きを行いたかったため、1台のモーターから6つのケージにホースを伸ばし、1匹あたり2つのノズルを取り付けました。

専用品で全て揃えると2万円以上かかりますが、今回は組み合わせを工夫して1万円以内でまとめました。


結果:専用品を使えばよかった……

5日間の外出中に使ってみたところ、以下のようなトラブルや課題が発生しました。

トラブル・失敗ポイント

  • 水が足りなかった
  • 霧が広範囲に届かなかった
  • ホースとノズルの接続部から水漏れ

とくに、小さいモーターでノズルを増設しすぎたことにより、
霧がうまく行き渡らないケージが出てしまいました。

また、モーター近くのケージには水がかかりすぎ、遠いケージには届かないという偏りも発生。

さらに、異なるメーカーのホースとノズルを組み合わせたため、接続部から水漏れが生じ、
バケツ内の水が足りなくなる事態にもなりました。


今後の改善点

  • モーター1台につき適正なノズル数で構成する(無理に1台で済ませない)
  • 同一メーカー製品で統一する
  • 水圧やホースの長さ、分岐数をモーターのスペックに合わせて設計する

これらの対策を講じることで、自動霧吹きシステムの精度と安全性が大きく向上すると思います。


まとめ:自動霧吹きは「信頼性」が最優先

項目結果・ポイント
自作費用約10,000円(専用品の半額程度)
メリットコストを抑えられる
デメリット水圧不足・水漏れ・霧の偏り・トラブル発生
今後の対策高くても専用品で統一・モーターの力量に合った数のノズルとホースを使用する・生体数が多いならモーターの数を増やす

費用を抑えようとした結果、肝心の霧吹きがうまく機能せず、生体にストレスやリスクを与えてしまいました。

特に数日家を空けるときには、確実に作動する信頼性の高い設備が必要です。
また、旅行に関わらず普段から定期的に霧吹きをしたい方は自動霧吹きシステムがあると便利です。
多少高くても、安心を買うと思って専用品で揃えることを強くおすすめします。


おわりに

今回は、初心者目線での自動霧吹きシステムに関する実体験と失敗談を紹介しました。

設備選びでは「できるだけ安く済ませたい」という気持ちが先行しがちですが、
生体の安全・健康管理を第一に考えることが何より大切だと改めて痛感しました。

同じように旅行や長期不在時の湿度管理で悩まれている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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