コオロギ飼育あるある10選|臭い・脱走・共食い…思わず共感する日常
爬虫類飼育をしていると、「私はコオロギを飼っているのか、爬虫類を飼っているのか…?」と感じる瞬間があります。きっと、同じような思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな私自身の経験から、「コオロギ飼育あるある」をご紹介します。
コオロギが脱走している
いつの間にか、いるはずのないリビングにコオロギがいたり、寝ているときに手の上を歩いていたこともありました。ケージに隙間はないはずなのに…と思いながらも、餌やり時の一瞬の油断で逃げ出してしまうようです。
猫がコオロギをすぐに見つける
脱走したコオロギを一番に発見するのは、うちの猫です。
静かにテンションが上がっているな、と思うときは大抵コオロギを狩っている最中。
聞いたことのないような声で鳴いていることもあります。
どうやら、うちの猫はコオロギが大好きみたいです。
ケージから独特な臭いがする
コオロギ自体はそれほど臭くないのですが、ケージからはアンモニア臭のようなにおいがすることがあります。
その原因は主に死骸です。湿度が高すぎるとコオロギが水に溺れてしまったり、死んだ個体を放置すると臭いが充満してしまいます。
死骸の処理や湿度管理をきちんとすれば、臭いはかなり軽減されますが、コオロギ用の餌には少し独特なにおいがあるのも事実です。
共食いが起こることもある
餌が足りなかったり、ストレスがたまったりすると、コオロギは共食いすることがあります。
爬虫類に与える際にちぎった脚や頭を、他のコオロギが食べているのも見ます。
ちなみにちぎったときに出る体液は、爬虫類にとって一番おいしい部分だそうですが、においは強烈です(笑)
クロコオロギの脱皮が神秘的
クロコオロギはその名の通り真っ黒な体をしていますが、脱皮直後は真っ白でとても神秘的な姿になります。
数時間もすればまた黒くなってしまいますが、この色の変化を見ると「生きてるんだなぁ」と改めて感じます。
気づけば愛着が湧いている
最初は爬虫類の餌として迎えたはずのコオロギですが、育てているうちにどんどん愛着が湧いてきます。
よく見ると意外に顎の力が強く、ニンジンや硬めのフードもバリバリかじっていて頼もしいです。
コオロギ同士で取っ組み合いの喧嘩をしていたり、脚でおしりをかいていたり、観察していると意外と楽しいポイントがたくさんあります。
まとめ
コオロギの飼育には独特な大変さがありますが、それと同時に観察していて面白い生き物でもあります。
脱走、臭い、共食いなど、少し手間がかかる部分もありますが、うまく付き合っていくと「餌」という存在以上に身近な存在になっていく気がします。
おわりに
最初は「餌だから…」と割り切っていたはずなのに、気がつけば愛着がわいているコオロギたち。
爬虫類の食事の裏側には、こんな小さな生き物たちの世界があるんだなあと実感します。
脱走・臭い・共食いと、なかなか大変な存在ではありますが、それすらも「あるある」と笑って楽しめる飼育者でいたいですね。
それではまた〜🐾


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