ムーアカベヤモリの飼育環境と食事管理【飼育初心者必見】

爬虫類

今回は、ムーアカベヤモリの飼育環境と食事管理についてお話しします。


飼育環境

基本の飼育環境はこちら。

  • ケージ
  • 床材
  • 温湿度計
  • 水入れ
  • シェルター
  • 流木
  • 霧吹き

ケージ

ムーアカベヤモリは樹上性のヤモリで、壁に張り付いていることが多いので、高さのあるガラス製のケージがおすすめです。

うちでは、単体飼育で30×30×30㎝のケージを使用しています。できれば高さはもう少し高いほうがいいと思います。

一匹はクル病で壁に張り付かない時期があったため、床面積が広いケージを使用しています。最近、壁にも張り付くようになってきたので、高さのあるケージに移動を検討中です。

30×30×30のケージ

床材

ムーアカベヤモリは乾燥した地域に生息するため、湿度保持にあまり気を使う必要はありませんが、うちでは清潔かつメンテナンスがしやすいソイルを使用しています。

他にも、キッチンペーパーやペットシーツ、ヤシガラなどを使用している例もあります。

床材がないと温度管理が難しくなるため、お迎えするショップで使用している床材を確認することをおすすめします。


温湿度計

ケージ内に温湿度計を1つ用意しましょう。ムーアカベヤモリの理想的な温度は28℃前後、湿度は40~60%です。

冬などは保温器具を使用して、温かい場所と涼しい場所を作ってあげましょう。

乾燥に強いとはいえ、過度の乾燥は脱皮不全を引き起こす可能性があります。適切な湿度を保つために、ケージ内に霧吹きを使いましょう。ただし、生体に直接霧吹きがかからないよう注意してください。

温湿度計

水入れ

ムーアカベヤモリは霧吹きの水滴から水分補給をすることが多いですが、水がなくなるのは危険ですので、常に新鮮なお水をケージ内に用意しておきましょう。

樹上性のヤモリなので、壁に取り付けられるタイプの水入れがおすすめです。


シェルター

ムーアカベヤモリは夜行性なので、日中はシェルターにいることが多いです。シェルターはどんなものでも問題ありません。紙製などでなければ水にも強く、汚れても掃除が簡単です。

うちでは、陶器製とプラスチック製の植木鉢を使用しています。ヤモリが入れる大きさの穴が空いているので、ちょうど良いサイズです。

コルクだと自然環境に近い見た目になります。

植木鉢で代用したシェルター

流木

流木は登ったり隠れたりするために役立ちます。造花でも葉っぱを置くことで、隠れ場所を作ることができます。

ムーアが隠れたままコオロギを食べる姿も観察でき、かわいく、カッコいい見た目が楽しめます。

隠れ家と登木を造花の葉っぱと防水性の筒で代用

霧吹き

湿度管理や水分補給のために、ケージ内に霧吹きをしましょう。
私は1日に2回霧吹きをしています。


食事管理

基本的な食事はこちら。

  • コオロギやレッドローチ
  • サプリメント

昆虫

ムーアカベヤモリは肉食のヤモリで、主にコオロギを食べます。飼育下では、コオロギやレッドローチが一般的です。

野生では、クモやアリ、小型のトカゲなども食べるようです。

うちでは、S~MSサイズのクロコオロギを与えています。コオロギが大きい場合は、頭や足を取って与えています。

食事は3日に1回で、1回あたり4匹前後食べます。

うちでは、ピンセットから直接与えていますが、ケージ内にばらまいて与えることもできます。ただし、多頭飼育の場合は、どのヤモリがどれくらい食べたかを把握することが大切です。また、コオロギをケージ内に長時間放置すると、生体がコオロギにかじられるリスクもあるので注意が必要です。

コオロギの詳しい解説はこちら


サプリメント

爬虫類はクル病になりやすいため、コオロギにカルシウムパウダーを毎回まぶして与えています。

うちでは乳酸菌パウダーもまぶしていますが、これは家庭によって異なります。

ただし、カルシウムをかけすぎると体に悪影響を与えるため、少量を毎回まぶすことが大切です。

サプリメントの詳しい解説はこちら


まとめ

今回は、ムーアカベヤモリの飼育環境と食事管理についてお話ししました。

爬虫類は食事をする姿がとても魅力的です。適度に観察してみてください。

自切後丸く再生したしっぽ

ではまた~🐾

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